テトラ製のフォルクスプレーンに10エンジンを搭載して全備重量450gと軽量(上)
大昔のバルサキットを改造して製作したフライベイビー。全備500g(中)
10-4stエンジンをボアアップして排気量を15%ほど大きくした試作品でパワーは以前の15並み。
電動400クラスの機体に1.6t4サイクルエンジンを搭載しました。
飛行重量650gと軽量で軽快に飛んでくれますが・・舵は敏感・・。
エンジン重量110g(マフラー含む)搭載燃料50cc
電動ARFのユンカースに10−4サイクルエンジンを3基搭載しました。。
主翼を切り開いて50t燃料タンクを2個埋め込み、ウィングスパンは1600o。
エンジンの共振に耐えられるようありとあらゆるところを補強・追加工して・・・
全備重量1900gになってしまいました。
試作エンジンのテスト機としては、無謀承知でベテランの方にフライトをお願いし
何とか初飛行を終えました。
3発エンジンの共鳴音は何ともいい音ですが、心臓には悪い・・・。
小さな4サイクルエンジンでも3発搭載すれば何とか2sの飛行機が飛んでくれる。
マイクロパワーのささやかな醍醐味??です。