自作20-4st水平対向 模型エンジン搭載のエアロンカC-3

10-4stエンジンのシリンダーを2個使用して試作したボクサータイプの水平対向エンジンです。
初飛行はなんとか成功しました。アイドルはプラグヒートでかなり安定しました。

【20-4st水平対向エンジン搭載エアロンカ'10/5/16】

排気量は1.62cc×2で3.24ccで２０クラスになります。
クランクケースで吸気を圧縮するスーパーチャージ方式です。
機体は数十年前にフタバの図面から製作したエアロンカの絹を張り直して流用しました。

【20クラス4サイクルツインエンジン】

エアロカには水平対向がよく似合います。
この機体に搭載するために製作したエンジンで、2台のみの製作です
1個のカムで両方のバルブを駆動しています。
1/2ギアダウンして1軸でのセッティングです。

小さいエンジンなのでアイドルはスロットル連動のプラグヒートとしています。
最低アイドリングは約3000rpm、小さくてもボクサーの排気音がします。

『 microwingsjp 』のYouTube↑

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