改良型15-4st模型エンジン搭載スペースウォーカーの製作とフライト
【ローパス中のSpace Walker15 '2013/10/30】
久々に4stの15エンジンを搭載しました。
このエンジンはシリンダーブロックを削り出しで製作し
圧縮比とカムの変更など以前のものからパワーアップしています。
プロペラはAPC7×4でおよそ13000rpmですが、
上空では8×4の方が引きはいいようです。
ウィングスパン1190mm、飛行全備重量（燃料除く）840ｇの
カッパーオレンジの絹張りドープ仕上げにブラックウレタンで
シャープな感じに仕上げてみました。
パワフルではありませんが程よい感じです。
生地完のスペースウォーカー
エンジン重量を考慮して後方にサーボを搭載しました。
バランスウェイトはなくジャストの重心位置となりました。
【ハイパー改良型15エンジン】
ニードル分離型でエンジンから取り外して操作しやすい位置に取り付けることができます。
実用回転数は3500〜13500rpmで8×4ペラがマッチします。
以前オークションで数個まとめ買いしたパイロット人形です。
リアルにできたパイロットですが、最近は見かけません？？
コクピットにリポバッテリーのインジケータを埋め込みました。
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