自作エンジンを搭載したオリジナル機が何とか
初飛行を無事に終えました。
この機体には少しパワー不足気味ですが・・・
エンジンは快調でゆったりとしたスローフライトでした。
エンジン調整などご協力を頂きました某航空会社の方々、
初飛行のテストパイロットをお願い致しました
ベイウィングの代表、皆さん誠にありがとうございました。
「15-4st 模型エンジンの試作」 はこちらからどうぞ
・・・!
【Micro Wings号の初ローパスとタッチ&ゴー】
[初飛行写真・・・↓]
(↑写真をクリックすると、大きく表示できます)
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イラストデザインから実寸図面をおこして
やっとここまで完成しました。
全備重量は960gであがりましたが・・・・。
デザイン上どうしてもテールヘビーとなります。
あと1cm重心が前にくればベストなんですが・・・。
少しでもフロント重量を増すため・・・と、
先ず、間違いなく鼻先を擦ると思われるので、
ジュラルミン製のアンダーガードを付けました。
お友達のネットショップ「ベイウィング」で
デカールをカットして頂きました。
シートのカッティングプロッタでアッという間に
シールが出来上がります。
エンジンガスケットもカットできれば
是非、1台欲しいマシンです。
オール切削の自作4stエンジンを搭載しました。
地上では安定して廻ってくれますが・・・・
上空ではどうか?・・・降下中の無負荷運転では?・・・
過酷な飛行に耐えられるのか?・・・
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自作4サイクルエンジンを搭載するために新しくデザインしたラジコン機です。
当初は10クラスを搭載予定でしたがパワー不足が心配で・・・。
15スーパーチャージャに変更しました。
アイドリングも安定した結構パワーもあるエンジン?です。
エンジンのテスト専用機のデザインは・・・。
1.エンジンが最も目立つこと
2.安定してゆっくり飛ぶこと
3.模型飛行機らしい・・・こと
の3つの条件でデザインしましたが、まだ製作途中です
主翼は手抜きでシルキーウィンドのものを改造しました。
スパンは1200mmあります。
翼面荷重を50g/dm2以下に抑えるには、
1kg以下で仕上なければなりません。
エンジン・メカ類搭載で被服塗装前で既にもう700g・・・。
デザイン通りですが・・・エンジンが少し目立ち過ぎ・・・
コクピットとノーズはF-1並み・・・
それでいて何となくコミカルプレーン・・・
後はゆっくり飛んでくれれば設計コンセプト通り・・・です。